車に轢かれた

最近、同級生と会ったり

FBで再会したシカゴで知り合った友人など

昔のことを思い出すことが多いし、話がでます。

それで、ふと思い出したこと。

それは・・・・

21歳の時アメリカのアリゾナでアパートで独り暮らしをしていて

買い物帰りの交差点で車に轢かれたことを思い出しました。

確か学校終わりにスーパーで買い物をして

自転車でアパート近くの交差点を渡ろうとした時、

ドン！

という音とともに目の前が真っ暗

気がついた時は、目の前が赤くて

たくさんのアメリカ人に歩道まで運ばれていました。

※みんな車を停めて運んでくれました。

遠くからみたらかなり焦ったと思います。

それは、ホントにたまたま家でミートソースのパスタを作ろうと

瓶詰のトマトソースを持っていたからそれが割れて

全身、そして道路が真っ赤。

轢いた車の運転手もびっくりしたのではないかな？（笑）

でも、実際アリゾナでは、赤でも右折だったかな？ができて

それで青で渡ってた僕が轢かれたみたいです。

その後警察やらなぜか消防車が来て、事情聴取されて

解放されるまでに結構時間がかかりました。

家に帰ってその日は何ともなかったけど、次に日は体が痛くて

自転車は曲がってたりで大変でした。

ただ、ネタにはなったので、授業の発表ではそれを話して

なかなか好評だったのでええ経験でした。

でも住んでたら色々あります、車で走ってたら、

パトカーに止められて警官が歩いてきて

映画のように銃に手をかけ、両手を見せて・・・とか

黒人3人に絡まれるとか（苦笑）

ドラッグは身近だし。

生きてたからよかったけど、今思えばええ経験です。