「ネイマール:父の教え、僕の生きかた」を読んで。
- 作者: ネイマール,ネイマール・ジュニア,マウロ・ベティング,イヴァン・モレー,竹澤哲
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2014/03/13
- メディア: 単行本
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サッカー好きで
昔からバルセロナファンなのですが
最近のお気に入りの選手は
ネイマール!
ブラジルの10番で
見ていてプレイが楽しいファンタジスタタイプ。
それでいてファッションもおしゃれで
年下だけどかっこいいと思う選手です。
そのネイマール自身と父親の共著である
本を読みました。
ネイマールと父親が交互に
それぞれ過去から現在まで遡って
その時の事柄を主観的に書いています。
読んでいて
ネイマールは父親をすごいリスペクトしていること
そして父親ももちろんネイマールを
すごく大切に思っていることがわかります。
父親として子供に対しての接し方や
影響力の与え方など参考になることも多く
逆にその時のネイマールが父親に感じた
ことなどもわかり、
父親として読んでも面白いですし
ただ単純にネイマールファンとして
読んでも面白かったです。
是非、サッカー好きの子供や
親であるお父さんにも
読んで欲しい本ですね。