阪神大震災が起きて２１年目になるんですね。
阪神大震災が起きて２１年目になるんですね。
確か僕が大学１年生の時だったと思います。
当日はまだ実家の大阪に住んでいて
たまたまトイレに起きて
猫たちが少しざわついてる？感じがしたけど
眠気に負けて布団に入ってすぐに揺れが来ました。
遠くから食器が割れている音がして
僕は怖くて布団をかぶり
上から本などが落ちてく来るのを
耐えながら揺れが終わるのを待っていました。
終わってみると
父親がすぐに来て家族の安否を確認してから
被害の把握をしてTVなどを見たのを
今でも鮮明に覚えています。
幸い友人知人で亡くなった方は
いなかったのですが
神戸の実家の被害がひどくて
大阪の大学まで大きな荷物を持って
来た友人もいました。
その友人の大阪でのあまりにも
皆の普通の態度に
被災地の温度差にびっくりしていたのを
思い出します。
大阪では南海トラフが
いつ起こってもおかしくないと言われています。
工事をしているところも結構あり
大阪として準備しているところも
ありますが
個人としてもいろいろと準備しておく
必要があると思います。
実際起こった時のシミュレーション。
自宅、会社、通勤時など起こったときの対応。
それに食べ物などの備蓄。
タンスなどの転倒防止棒などを設置する。
などなど
よく言われていることは皆さんもやっているかと思います。
ここの地震予測も結構大切だと思います。
ここで紹介している本はかなりいいですよ。
準備するものからたくさん書いており
実際うちでも参考にして準備しました。
あと、枕元に常においています。
最後に、最近知ったもので
揺れでオモリがおちて
ブレーカーが落ちるものです。
実際地震が起きた時に
すぐにブレーカーまで行くのが大変だったりするので
これはいい商品だと思いました。
こういったものを自治体などで
配布してくれるといいですよね。
あとマンションなどでも最初から
つけておく必要があると思います。
準備は大切です！
１つの準備で助かることもあると思うので
常に考えておきたいと思います。
